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スキージャンプを観に行こう!

スキージャンプ観戦ガイド。

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一本目の競技が終わったら

ジャンプ大会は、まず試技を行い、
次に一本目の競技、二本目の競技、と続きます。

一本目が終わってややしばらくすると、
二本目のスタートリストが配られます。
なので、役員の人からそれをもらいましょう。

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FISジャンプワールドカップレディースゼッケン授与式

「チ・カ・ホ」札幌駅前通地下広場
にて、こんなイベントもありました。


 

ゼッケンをもらった高梨選手と、日ハム栗山監督。

ゼッケン授与式は毎年やっているのかどうか、
ちょっとわからないというか忘れました。

選手一人ひとりにビブ(ゼッケン)が渡されます。
この時、高梨選手はイエロービブ。それにはビブナンバーは書いてません。
W杯総合トップの選手の証です。

このゼッケン授与式では、それぞれの選手が一人のお客さんに、
次の日の試合の招待券を渡す、という嬉しいプレゼントがありました。



豪華な顔ぶれですねー。

シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会

ファイナルでは、引退する選手のセレモニーがあります。
ナイターというところが、その場の雰囲気をまた良くしたりして。



これは岡部孝信さんが引退した時ですね。

セレモニーの最後には、一般の人も選手に花束やプレゼントを渡したりできるのですが、
私は岡部さんには手紙を渡しました。
喜んでいただけていたらありがたいですね。

スキージャンプ観戦の際の持ち物

ジャンプ観戦に持って行ったら良いものを。

・応援グッズ
 一つ前の記事を参照。

・折りたたみのイス
 イスを持って行っている人は観戦上級者です。
 私は持って行く時と持って行かない時があります。
 宮の森だとイスが用意されていることがあります。
 もちろん、数に限りがありますが。
 立って見ている方のほうが多いので、
 とりあえず最初は持って行かなくていい物ですね。

・カメラ
 私はスマホのカメラで済ませてしまいますが。
 選手が飛ぶ様子を撮るのは結構難しいです。
 せっかくならジャンプ競技場の雰囲気も写真として
 残しておければ良いかと思います。

・双眼鏡
 テレビ放送では映らない場面を見たりとかね。
 持って行くとなかなか楽しいですよ。

・食べ物
 宮の森だと切実。最近でこそちょっと売ってますが、
 宮の森では昼食をとりたいなら必須です。
 大倉山ではラーメンとかいろいろあるので、現地調達はできます。
 寒い中観戦していて食べるラーメンはウマい。

こんなところですかね。

スキージャンプってどうやって応援するの?

ジャンプは、応援するには拍手だけじゃ大きい音にならないんですよね。

一番いいのはチアホーン。



これは2007年の札幌世界選手権で先着来場者プレゼントでもらったもの。
ということで、10年近く使っているのですが、
まだまだ現役で活躍です。

テレビ局が用意したもので残念賞だったのが、
ペンライト。

 

なにが残念って、寒くて中の液体が凍って光らなかったという。
ナイターで光ったらきれいだっただろうに。

昔は入場する時に、応援グッズもいろいろもらえたんですけどね。
最近は旗とかですかね。



沙羅ちゃんの旗と日本国旗です。

W杯で日本以外の国旗を持つとテレビに映りやすいかもですね。

でもまあこれらがなくても全く問題はないですよ。

ジャンプのチケットをロッピーで買いたいのですが

ロッピーでチケットを買いたい場合は、
絶対Lコードをメモしていったほうがいいです。
区分から見つけ出すのが、なぜか困難なのです。
Lコードは札幌スキー連盟のHPでチェック。

ジャンプのチケットって安く手に入らないの?

招待券というものがあります。
つまりタダ券。
主にテレビ杯。


 
テレビ杯、というのは、私だけが言ってるのかもですが、
例えば「STV杯」「UHB杯」「HTB杯」といったジャンプ大会です。

どこに行ったらもらえるかというと、
一番アクセスが便利だと思われるのが、
北海道さっぽろ観光案内所
です。
ラックになければ、スタッフさんに聞いてみて下さい。

一例として、「HTB杯」のチケットが欲しいなら、とりあえずHTBのHPに行って、
入手方法をチェックするのが一番ですね。
観光案内所以外でも配っているので。

あとはジャンプ大会に行くと入口で配ってることもあります。

W杯のチケットを安く手に入れる方法は、私は知りません。

ジャンプファンの語学力

ジャンプファンの方って、語学堪能な方が少なくないと思います。

なぜそう思うかというと、英語やその他のヨーロッパの言語でしか
拾えない情報をご存知だったりするから。

私も、札幌の世界選手権の時、大学受験英語が残っていたものですから、
ノルウェー人とビール片手に談笑してたりしました。
ビールはおごりで、干し肉切ってもらって、まずいチーズをもらって。
なつかしいなあ。

スキージャンプ観戦の服装

ここでは冬のジャンプ観戦の服装について取り上げようと思います。

基本的に、スカートはダメです。
おしゃれデート気分を引きずってはなりません。

ジーパン、これで観戦している方もいらっしゃいますが、
寒そうに見えます。

じゃあ私は、というと、

・スキーウエア
・毛糸の帽子
・手袋
・マフラー
・厚手の靴下
・ごっついスポーツシューズ

で、かなり着込んでいます。

・長袖Tシャツ
・ズボン(ジャージ)
・コーデュロイスポーツウエアの上下
・ウインドブレーカーの上下

こんだけ着ても寒いんです。忍耐なんです。

重ね着すればするほどいいとは思いませんが、
私の場合でした。
スキーウエアじゃなくて、ベンチコートもいいと思います。

あ、カイロも必要ですね。

サマージャンプ~夏にジャンプなんてやってんの?~

サマージャンプ大会というものがあります。



友人知人にそう告げると、大抵驚かれます。
私としては「え、知らないの」てな感じなのですが。

夏にも大会は開かれます。
国内大会だけではなく、国際大会もあります。
選手は夏はずっと筋トレしっぱなしとかではないんです。

じゃあ、どうやってやるの?

選手が着地するところは、人工芝です。
散水をして滑りをよくしているのだと思われます。
助走するところ、レールにも水を流しているみたいです。

冬の大会と違うことは、当たり前なんですが気候です。
今年設定されている札幌での大会は、真夏にあるので、
寒いということはないと思うのですが、
サマーファイナルという秋ごろ行われるサマージャンプの大会があったときは、
寒かったこともあったように思います。

夏ということで、とにかく紫外線対策です。
日焼け止め、帽子、など。
でも、よほど暑くなければ、冬より観戦は楽なはず。
事実、冬よりサマージャンプのほうが初心者を誘いやすいです。私は。
冬、重装備をして来てもらって、
ひたすら寒さに耐えながら選手が飛んでいくのを見るという忍耐を、
ジャンプ観戦初心者にさせるのは酷だと思ってしまうのです。
こんなに寒くてすみません……みたいな。

というわけで、詳細は札幌スキー連盟のHPでチェックしてください。

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